FP3級 合格への道(まとめページ)

FP(ファイナンシャル・プランナー)3級の合格を目指して学んでいる内容を、分野ごとにストックしていくまとめページです。自分自身の復習用、そして「お金の知識をさらっと知りたい」という方のヒントになれば嬉しいです。
※学習順番はかなりバラバラです。


📚 分野別インデックス

  • ▷ 1. ライフプランニングと資金計画(景気・指標など)※準備中
  • ▷ 2. リスク管理(保険など)
  • ▶ 3. 金融資産運用
  • ▷ 4. タックスプランニング(税金) ※準備中
  • ▷ 5. 不動産 ※準備中
  • ▷ 6. 相続・事業承継 ※準備中

3. 金融資産運用

資産運用のマーケット環境を理解するために欠かせない、主要な6つの経済指標をまとめました。

① GDP(国内総生産)

国内で生産された財やサービスの付加価値の合計額。内閣府が年4回発表します。
※日本企業が海外で生産したものは含まれません。

  • 名目GDP:物価変動の影響を考慮せず、実際に取引された金額。
  • 実質GDP:名目GDPから物価変動の影響を取り除いた金額。

💡 私なりの覚え方(買い物に例えると)

名目GDP: とりあえず「レシートの合計金額」だけ見る人
実質GDP: 「ん?物価上がってるよね?」ってツッコむ人

② 経済成長率

一国の経済規模の1年間における成長率のこと。
FP試験では「一般的には実質GDPの伸び率をいう」という点が重要です。

③ 日銀短観(全国企業短期経済観測調査)

日本銀行が年4回、全国の民間企業を対象に行う調査です。

業況判断DI =(「良い」と答えた企業の割合)ー(「悪い」と答えた企業の割合)

④ マネーストック統計

法人や個人などが保有する通貨量の残高(日本銀行が毎月発表)。
現金や預金など、すぐ決済に使えるお金を指します。投資信託や国債・社債は含まれません。

💡私なりの 覚え方

日銀短観: 企業のトップに直接聞くホンネ調査
マネーストック統計: 今いくら使える?って確認するって感じ

⑤ 物価指数

総合的な物価水準を指数で表したもの。以下の2つの違いを整理しましょう。

  • 消費者物価指数(総務省・毎月):消費者が購入するモノ・サービスの価格。
  • 企業物価指数(日銀・毎月):企業間で取引されるモノの価格。為替や原油価格の影響を受けやすく、消費者物価指数より変動が激しい。

⑥ 景気動向指数

景気の現状や将来を見るための指標です。内閣府が毎月発表します。現在はCIを中心に発表されています。

  • CI(コンポジット・インデックス):景気変動の「大きさ」や「テンポ」が量的にわかるもの。
  • DI(ディフュージョン・インデックス):景気拡張の「波及度(方向性)」がわかるもの。
分類 特徴 具体例
先行指数 景気に先行 東証株価指数、新規求人数
一致指数 景気に一致 有効求人倍率、鉱工業生産指数
遅行指数 景気に遅行 消費者物価指数、完全失業率

💡私なりの 覚え方(雨と傘の例え)

先行: 未来の予報。「雨が降りそうだから傘を持とう」とする段階
一致: 今が見える。「雨が降っているから傘をさす段階
(※景気判断の主役
遅行: 後から反応。「雨がやんでから傘をさしている」段階

最終更新:2026年4月14日

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